ドイツ語

日本とドイツ

【御製をドイツ語に】昭和14年(1939年)刊行『Ausgewählte Gedichte von Kaiser Meidi』を読んでみた

明治神宮でおみくじを引いたことがありますか?明治神宮のおみくじ「大御心」には、明治天皇の御製、昭憲皇太后の御歌が書かれています。御製は天皇陛下が、御歌は皇后陛下がお詠みになる和歌のこと。少し前に明治神宮でおみくじをひいたところ、裏には和歌の...
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【辞書をめくる】Kammermusikの「Kammer」は「Zimmer」と何が違う? ドイツ語の「部屋」を調べてみた

最近、室内楽を聴くようになりました。いやぁ、いいですね、室内楽!これ以上の感想を音楽的に言語化する能力がないので、ここまでにしておきます。 さて、「室内楽」はドイツ語で Kammermusik というそうで。Kammer には「小部屋」、M...
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【銀英伝でドイツ語】子どもの頃、「ü」はなんとなく「ュ」っぽいと覚えていたけれど……

先日のブログで話題にした、田中芳樹のスペースオペラ『銀河英雄伝説』。子どもの頃、この小説が大好きでした。アニメ版も熱心に見ていて、キャラクターが登場するたび、画面に表示される名前のアルファベット表記に興奮していました。特に印象に残っているの...
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【銀英伝でドイツ語】蚊に刺されて中途半端に調べてみた。「ミュッケンベルガー」のMückenって蚊なの?

夏です。Es ist Sommerです。湿度が高くなり、蚊が元気になる季節となりました。このたび、足首を集中的に三か所、蚊に刺されました。かゆいです。非常にかゆい。かきむしりたい気持ちを抑えながら患部を冷やし、薬を塗ります。それでも、つらい...
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【原文で読むヘッセ】Ich binで性格の違いがわかる?「僕は神学校生」と「僕は20番」【車輪の下】

最近、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下(Unterm Rad)』のドイツ語原文が、Project Gutenbergというサイトで公開されていることを知りました。『車輪の下』は、才能のある少年ハンスが、周囲から勉強や成功を求められるなかで、しだい...
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【辞書をめくる】明治の独和辞典、「コキウ」だらけでした

現代のドイツ語では、ヴァイオリンは Geige や Violine、ヴィオラは Bratsche、チェロは Violoncello と呼ばれています。前回の記事では、ドイツ語でヴィオラを意味する Bratsche が、明治時代の独和辞典で「...
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【ベルリンの記憶】ベルリン訛りを聞いて涙した音楽家たち

前回の記事では、ベルリン方言では ich が ick になることをご紹介しました。方言は面白い。そんな気持ちで記事を書いた後、ある一冊の本を読みました。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリニスト、ヘルムート・シュテルン氏の自伝です...
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【ドイツ語で見る日本】「das Land der aufgehenden Sonne」とは?日本を表現する美しいドイツ語表現

先日、あるドイツ語で書かれた日本に関する論文を読んでいました。内容そのものも興味深かったのですが、本文を読み始める前に、タイトルで手が止まりました。そこには、こんな表現が書かれていたのです。… im Land der aufgehenden...
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【辞書をめくる】ベルリン方言では「ich」が「ick」になる?

ドイツ語を学び直して数か月。定期的にドイツ語講座に通っています。そこで最近出てきた例文が、こちらです。Er muss aus Berlin kommen.(彼はベルリン出身に違いない)この例文を見て、私は先生に尋ねました。「先生、こんな文章...
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【辞書をめくる】明治時代、Bratscheは「コキウノルイ」だった?

ドイツ語でヴィオラを意味する Bratsche。前回の記事では、この単語の語源をたどりました。Dudenによると、Bratscheはイタリア語の viola da braccio に由来し、「腕で弾くヴィオラ」という意味になります。では、日...