ヴィオラ

雑記

【映画とモーツァルト】映画の記憶は演奏にも残る? 『愛と哀しみの果て』とクラリネット協奏曲 イ長調 K.622

1985年公開の映画『愛と哀しみの果て』。私の好きな映画の一つです。20世紀初頭、デンマークから英領東アフリカへ渡ったカレン・ブリクセンは、夫とともにコーヒー農園を営み始めます。やがて彼女は、自由を愛するデニス・フィンチ・ハットンと出会い、...
ドイツ語

【昔の手紙を読む】ブラームスと親友ヨアヒムの往復書簡はオンラインで読める?

私はヴィオラが好きです。とはいえ、自分で弾けるわけでも、音楽に詳しいわけでもありません。聴くのが好きです。中でもよく聴いているのが、ブラームスのヴィオラ・ソナタ第1番 作品120。手元にヴィオラ奏者ヴィルフリート・シュトレーレ(Wilfri...
ドイツ語

【辞書をめくる】明治の独和辞典、「コキウ」だらけでした

現代のドイツ語では、ヴァイオリンは Geige や Violine、ヴィオラは Bratsche、チェロは Violoncello と呼ばれています。前回の記事では、ドイツ語でヴィオラを意味する Bratsche が、明治時代の独和辞典で「...
雑記

【ベルリン・フィル】1984年の団員名簿を開いて気づいた、あるヴィオラ奏者の若き日の歩み

先日の記事で書いた、カラヤン時代のベルリン・フィルで演奏していたヴィオラ奏者、ディートリヒ・ゲルハルト氏。ゲルハルト氏が祖父によく似ていたという、非常に個人的な理由で、私はカラヤン時代のベルリン・フィルを聴くようになりました。 広く知られて...
ドイツ語

【辞書をめくる】明治時代、Bratscheは「コキウノルイ」だった?

ドイツ語でヴィオラを意味する Bratsche。前回の記事では、この単語の語源をたどりました。Dudenによると、Bratscheはイタリア語の viola da braccio に由来し、「腕で弾くヴィオラ」という意味になります。では、日...
ドイツ語

【ドイツ語の記憶】初めて耳にしたドイツ語ネイティブの言葉は「ヤーパン」

以前の記事では、ドイツ語でヴィオラを意味する Bratsche という単語の語源を調べました。その記事の最後に、「Bratsche」と聞くたびに思い浮かべるドイツ人ヴィオラ奏者がいる、と書きました。今回は、その方についてのお話です。………と...
雑記

【ベルリン・フィル】多分こんな理由でSTAGE+に加入した人は、私くらいだと思う

クラシック音楽の名門レーベル、ドイツ・グラモフォンの音楽配信サービス「STAGE+」を利用しています。最新のコンサートから歴史的な名演奏まで楽しめる、とても充実したサービスです。私自身、クラシックは好きですが、以前はYouTubeで公式配信...