「ドイツ語寄り道日記」を書いている、まると申します。
大学ではドイツ哲学を学び、授業では哲学書のドイツ語原文を訳すことにも取り組みました。
それから約二十年。
縁あって、もう一度ドイツ語を学び始めました。
最初は、このブログで「ドイツ語を勉強した記録」を書くつもりでした。
ところが、私はどうやら寄り道ばかりする性分のようです。
一つの単語を調べていたはずが、いつの間にかヘルマン・ヘッセを読んでいたり。
ドイツ語の例文を見ていたら、カントの哲学を思い出したり。
とあるドイツ人演奏家について調べ始めたら、気づけばドイツの音楽史を追いかけていたり。
日本とドイツのつながりを調べていたら、明治時代の鉱山技師にたどり着いたり。
まっすぐ歩くつもりが、寄り道ばかりです。
でも、不思議なことに、その寄り道は最後にはどこかでつながります。
「ああ、だからここにつながるのか」
そんな瞬間が、私は好きです。
このブログでは、ドイツ語を入口に、文学、哲学、音楽、歴史、日本とドイツのつながり、そして日々気になったことを綴っていきます。
ドイツ語を専門的に解説するというより、ドイツ語から広がっていく寄り道を楽しむブログです。
私自身、約二十年ぶりにドイツ語を学び直している途中です。
知らない言葉に出会ったら辞書をめくり、「なぜだろう」と思ったら、わかるところまで調べてみる。その途中で見つけたものを書いています。
ドイツ語を勉強している方も、ドイツの文化や歴史に興味がある方も、たまたま検索から迷い込んだ方も。
気になる寄り道がありましたら、どうぞ一緒にお付き合いください。
今日もどこかへ寄り道しています。